令和5年10月27日の苦情申出を頂きましたのでご報告、掲載いたします。
保護者の方が16時頃、お子さんをお迎えに園にいらっしゃいました。
保育室から注意をする声が聞こえ向かうと、保護者のお子さんの臀部を一回叩いているところを目撃なさいました。それに対しての状況説明もなく不快な思いでお帰りになりました。
この事案に対して
- 令和5年11月1日(水)保護者・担任・園長・主任で話し合いを致しました。
- 園児の臀部を叩くという行為は絶対にしてはいけない事であり、また状況の説明もなく不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫びいたしました。
- その後どのような状況だったのか、カメラの映像を見ながら担任が説明をしました。
今後このような行動は絶対にしないこと、トイレに行かせたりする多忙な時間帯には他の職員も入り、保育方法を考えるという事をお伝えしました。話し合いの結果、保護者の方には納得して頂きました。
職員会議でしっかり話をしていき再発防止に努めることをお約束致しました。