『生き抜く力の基礎を持った子ども』を育む3つのキーワード
元気で明るい健康な子ども
毎日、全身を使ったリズム運動で体感をきたえます。
また、地域社会や自然とふれあえる園外保育やピクニックなどを通して、心身ともに豊かな体験をします。
自分のことは自分でする自立した子ども
食事、排泄、睡眠、着脱、清潔などの正しい習慣を身につけ、身の回りのことは自分で処理することができる子どもを目指します。
みんなと仲良くあそべる協調性のある子ども
積極的なあそびや生活を通し、自主協調といった社会生活の基礎となる態度を身につけます。
相手を尊重し、思いやりのある心を持つことや、友達と関わる中で善悪の判断を勇気を持って話し、行動に移すことができる子どもを目指します。
特徴的な取り組み
音楽に合わせてスキップやギャロップ等の全身運動をしたり、その年齢に必要な体の運動をしています。
園庭には大きな総合遊具があり、毎日楽しく遊んでいます。
峯田英治先生、西見先生の両先生に体育教室をしていただいています。楽しくたくさん体を動かすことにより基礎体力・社会性が培われます。一人ひとりが輝きやる気が出るよう目指します。
幼児教育の専門である副島峰美先生により、音楽教室をして頂いています。
たくさんの童謡を歌ったりリズム遊びを楽しくしています。
年少・年中・年長になると、ネイティブな先生と英会話を楽しむことができます。
英語を吸収する習慣を身に付けます。
毎月ピクニックで近隣へ出かけています。
年長組になると消防署や警察署等の見学にも行っています。